令和5年度労働保険適用促進に係るパンフレット及びリーフレットについて
2023-06-03
京都労働局総務部労働保険徴収課より、労働保険(労災保険及び雇用保険)の加入についてパンフレット及びリーフレットが届きました。以下のリンクより閲覧・ダウンロードが可能です。
労働保険の加入は労働者を雇用する事業主の義務です。
建設事業の場合、適用コード5(※)の所謂現場労災と、適用コード2の雇用保険に加入する必要がある他、事務所や倉庫での業務に携わる従業員が居る場合には適用コード6の事務所・倉庫労災に加入する必要があります。
リンク先のリーフレットとパンフレットをご一読のうえ、加入漏れがないかをご確認いただきますようお願いいたします。
※労働保険事務組合を通じて労働保険に加入する場合、府県(2桁)・所掌(1桁)・管轄(2桁)の各番号と労働保険番号は事務組合ごとに共通の6桁の基幹番号と3桁の枝番号で構成されます。基幹番号の末尾の番号を適用コードと呼び、労働保険の種類ごとに分けられています。
末尾5は現場労災、6は事務所・倉庫労災、2は雇用保険です。