2014年5月11日(日)
下水主遺跡で現地説明会が開催されました
資料によりますと、こちらの遺跡は「木津川右岸の低地に位置する南北約980m、東西約540mの範囲に広がる縄文時代から近世にかけての集落跡で、周辺には水主神社東遺跡や水主神社遺跡、水主遺跡などの遺跡とともに中世城館跡である水主城跡があります。平成24・25年度の発掘調査では、弥生時代後期の竪穴建物や古代の掘立柱建物、中世から近世の島畑などが見つかりました。今回の調査地は、下水主遺跡の南部に位置し、地形的には木津川沿いに形成された微高地上に立地します」
出土品など・・・